【生後6ヶ月 斜頭症】医師に相談してから1ヶ月の現在

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こんにちは、ぼびーです。

12月にジュニアの斜頭について専門医に相談してから、およそ1ヶ月が経過し再び検診に行ってきました。以前の検診については別の記事を参照ください。

ジュニアの斜頭症について最初はネットの情報を信じて、とても不安になっていましたが、医師に相談することで気持ちの整理がつき、この1ヶ月は頭の形状について特に悩むこともなく過ごすことができました。以前の記事については以下のとおりです。

今回の検診は経過観察とヘルメット治療の最終確認についてでしたので、予め治療は行わないと決めており、特に詳しい話はありませんでした。

◆ヘルメット治療は7ヶ月までに

赤ちゃんの頭蓋骨は7ヶ月までに形状が決まってくるそうで、それ以降にヘルメット治療に行っても大きな効果は期待できないそうです。(絶対ではないですが、早い方が良いのは間違いない)

今回の検診時点で、生後6ヶ月の一週間前でした。ヘルメット製作に時間がかかるのと専門の技師が病院に来るのが2月初旬なので、最終リミットはその日ですと言われました。

私たちは治療の意思はないので、その場で断りましたが、気が変わることもあるのでリミットは念押しされましたね。

治療しないのであれば、この話は忘れてくださいとのことでした。

◆今後は頭ではなく我が子の顔を見てあげて

治療の有無はさておき、ジュニアの頭のサイズを計測しました。

前回と同じく計測点が書いてある鉢巻きをし、左右の対角線の長さを計測するものでしたね。

1ヶ月の間に頭も大きくなっており単純に比較はできないとのことでしたが、症状としては変わらず中等症に分類されました。

先生曰く、前回より若干改善している印象を受けたとのこと。耳の前後のズレも改善しているように見え、顔の歪みもなく悪化はしていない。

写真で見ると改善しているようではないですがね。。。

個性的と思っていた頭頂部のたっちゅーも個性的と言うほど酷くないらしいです。

そして最後に一言

「頭を見るのではなく我が子の顔を見てやること」

とおっしゃりました。

この言葉が一番の薬でしたね。

今後はこの形のまま頭が成長していくそうで、まん丸になることは難しいですが、気にせず顔を見て接することが大事だと思いました。

もちろん真剣に悩み、軽度でもヘルメット治療した方がいることもおっしゃっていました。

結局ネットやSNSにある情報で悩むようでしたら、実際に専門医に相談することで、治療をするせんにしても我が子の見え方、接し方が変わってくるのではないでしょうか。

なんかよくわからない文章ですね。自分で書いててもよくわからん。

斜頭症を意識しだしてから改めて購入したベビー枕はこちらになります。

4ヶ月ごろから使っているのはエスメラルダです。ドーナツ型なので後頭部に圧力がかからないように感じます。

こちらは寝室用に買ったアドコ―の枕です。寝返りに備えて幅広いものにしました。どちらもジュニアは寝やすそうにしています。

ケチってニトリの安いペラペラ枕にしたのがそもそもの間違いでした。この私のケチな行動を一生後悔することになりそうです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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