【ぼびーJr. LogBook】生後4ヶ月 ~首すわりはまだかなぁ~

ぼびーJr.

こんにちは、ぼびーです。

先日、ジュニアが生後4ヶ月を迎えました。

3ヶ月を過ぎたあたりからうつ伏せの練習を重ねていますが、なかなか頭を上げきることができないようです。

しかしながら、先日妻から「頭をあげれるようになった」と連絡がありました。

完全ではないですが、だいぶ頭をあげれるようになり成長を感じますね。

薄毛ボーイ

ジュニアはまだですが、この時期くらいになると普通は首がすわってくるらしいです。

ジュニアは成長が早いタイプではないみたいですが、今が可愛すぎるのでしばらくはこのままでいいのではないかと思っています。←親バカw

4ヶ月になってできることも増えてきました。

まず、おもちゃを握ってペロペロするようになりました。この前までは、おもちゃを握らせようとしても握らなかったのですが、いつの間にか自分で持てるようになってました。

そのせいで、何もないときでも舌を出す癖がついてしまったようです。

こちらの声に反応して声を発したり、こちらが笑えば満面の笑みを返してくれます。ほんと可愛すぎて癒されます。

少し機嫌が悪くなった時は縦抱きすると、機嫌を直してくれたりします。

ちなみに私はお風呂後のミルクを飲ませた後、ゲップさせて縦抱きしまま洗面所の鏡の前にいくのルーティーンです。

鏡の前に立つとジュニアが自分の顔を見て笑顔になるので、最高に幸せな時間なのです。

妻が辛い治療に何度も耐え、命の危機にさらされながらも産んでくれたジュニアをこの手で抱ける喜びと感謝をいつも感じています。

しかしながら、今は妻に辛い選択を迫ってしまっています。

妻の身体はもう出産に耐えることができない可能性があり、現在凍結保存している受精卵の処遇を決断しなければなりません。

もちろん、保存し続けることも可能ですが、維持費が月5,500円かかってしまいます。

今回の出産で負った子宮の傷は時間が経過しても妊娠に耐えれるようにはならないだろうと医師に言われているので、妻も産むことはできないとわかってはいるのですが、やはり命の宿った受精卵を諦めることはできないみたいです。

私自身もずっと考えてきましたが、なかなか決めきれないものですね。

第二子についてはもう諦めているのですが、あれだけ苦労して育てた受精卵、妻の苦労の結晶とも言える命を廃棄することがなかなか決断できません。

この毎月払う維持費でジュニアに何か買ってあげることもできるのに。。。

ですが、今月中には決断して前に進みたいと考えております。

いつかジュニアにも私たち夫婦の話を聞かせて、命について考えれる人間に成長してくれたらなと思います。

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