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こんにちは、ぼびーです。
専門医に相談して、斜頭症の治療リミットを過ぎてから一年を過ぎました。
当時から現在まで経過したジュニアの頭の形状について書いていこうと思います。
同じように悩んでいらっしゃる親御さんの参考になれば幸いです。
斜頭症の診断については以下の過去記事を参照してください。
◆治療をせず一年経過した現在
👇こちらが1歳の時の比較写真です。
👇こちらが1歳半の写真。マーカーがテキトーで申し訳ない。。。
月齢が若いうちほど寝方によって頭の形状は変化しやすいのですが、うちのジュニアは月齢4ヶ月から6ヶ月辺りではもう斜頭の悪化は見られませんでした。
大きな要因としては、寝返りをするようになったこととこの時期から頭蓋骨が固まりだしてきたことなのではないかと考えております。
寝ているときに向きを意図的に変えてやるようにしたり、枕やタミータイムの効果による結果かは定かではありません。
月齢6ヶ月を過ぎて以降は頭の形状はほぼ変わらずに、成長に伴って顔や頭はそのままの形状で大きく成長していってます。
正直、一度変形した頭蓋骨の形状は、枕や頭の向きを変えても改善することはありませんでした。若干マシになったと思う程度です。
どうしても改善してあげたいと思うのであれば、早い段階でヘルメット治療することをオススメしておきます。治療は早いほど良いと医師もおっしゃられていました。
現在では、形状は歪なままですが、髪の毛のボリュームが増え、斜頭は触らなければわからない状態になっています。
ジュニアの場合は斜頭の他に頭頂部がとんがっているのでそっちの方が気になっていますが、それも親だからわかるだけで他の人は誰も気にしていません。
将来のことを考えるとこれがコンプレックスやイジメの原因、運動機能の低下など色々と考えることもありましたが、未来のことは誰にもわかりません。
◆最後に
私たちは専門医に相談したことで、ネットで知り得た情報はほとんど医学的根拠がないと言われ、気持ちが軽くなり治療をしない選択をすることができました。
子供の将来を考えるが故、親の悩みは尽きません。親の選択で子供にどう影響するのか、どの情報を信じれば良いのかわからず不安になってしまいます。
私たちの経験が一つの事例として、皆様の選択の参考になってくれたら幸いです。
同じ悩みを持つ親御さんが斜頭症を気にせず過ごせる日がやってくることを願っております。
最後に、斜頭症の予防に役立てたい枕を紹介します。
うちはニ〇リの安物を買ったばかりに後頭部がぺったんこになったのを後悔しております。枕が全てではないですが、ちゃんとしたものをオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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